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市指定重要文化財(歴史資料) 対馬宗家田代領関係資料を紹介します

記事ID:0001794 更新日:2020年12月8日更新 印刷ページ表示
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対馬宗家田代領関係資料(つしまそうけたじろりょうかんけいしりょう)

田代代官所関係文書の画像
田代代官所関係文書

広及舎関係文書の画像
広及舎関係文書

正保確認絵図の画像
正保確認絵図

主法方製産場指図の画像
主法方製産場指図

  • 【所在地】 鳥栖市宿町(鳥栖市教育委員会)
  • 【指定日】 平成25年6月12日
  • 【概要】 本資料は、近世文書151点、絵図80点、近代分文書61点、落戸付木箱1点からなります。

 江戸時代、鳥栖市の東半分と基山町は、対馬藩宗家の飛び地として田代代官所が統治していました。代官所で作成された江戸時代の文書や絵図、明治時代に田代領に残る宗家の財産を管理・運用した広及舎の収支簿や往復文書が数多く残されています。
 代官所に関係する資料は、江戸時代中期(1700年代)から幕末の田代領の様子や領民の生活を知ることができる貴重なものです。また、広及舎に関係する資料からは、東京在住の大名華族となった宗家と旧所領の関係をうかがうことができます。

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