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災害時に備え、水道水を備蓄しよう!
水道水の備蓄(くみ置き)について
大規模な災害が発生した場合、交通手段の途絶や停電等により、各家庭への給水活動に時間がかかることが想定されます。マンション・団地等では、停電によるポンプ停止により水道が出ない状況になる可能性もあります。
水は人間が生活する上で必要不可欠なものです。人間に必要な水の量は「1人 1日 3リットル」と言われています。この量を目安として、各家庭にて3日分程度の備蓄を行い、災害などの緊急時に備えましょう!
○計算例
1人1日3リットル×3日分×家族の人数分
4人家族:1人1日3リットル×3日分×4人分=36L(2Lペットボトル:18本)