本文
まちづくり座談会「鳥栖市まちづくりハイスクール」を開催しました
鳥栖市では、まちづくりの将来都市像などを定める第7次鳥栖市総合計画の策定にあたり、鳥栖商業高校生徒23名の参加を得て、まちづくり座談会「鳥栖市まちづくりハイスクール」を開催しました。
座談会では、市の現状や課題などを踏まえ、鳥栖市のこれからについて自由に話し合い、「もっと若者が楽しめる場所がほしい」、「空き家をダンススタジオに活用できないか」などといった、若者ならではの視点から鳥栖市のまちづくりに関する様々なアイディアやご意見をいただきました。
同校では、令和元年度から地域課題の解決策を考えることを通じて、地域への愛着心を育み、地域の発展に貢献できる人材の育成を目的とした「地域とつながる高校魅力づくりプロジェクト」<外部リンク>に取り組まれており、鳥栖市も推進チームに参加していることから、今回の座談会の開催にご協力いただきました。
開催概要
日時
令和2年11月18日(水曜日)14時00分~16時00分
場所
鳥栖市役所3階大会議室
参加者
鳥栖商業流通経済科生徒23名(3年生17名、2年生6名)
内容
4班に分かれて、まちの課題やまちづくりの方向性について意見交換を行い、各班の代表者が話し合いのまとめを発表しました。まちづくり座談会は、今年2月にも市内8つの地区で開催しており、計100人の方にご参加いただいています。
座談会の様子