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令和7年度から高校生世代の子どもの医療費助成を拡大します

記事ID:0095496 更新日:2025年3月25日更新 印刷ページ表示
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高校生世代の子ども医療費助成の拡大は、令和7年7月1日診療分から開始します。※令和7年4月から6月までの診療分は、7月1日以降に償還払いとします。

 

鳥栖市では令和7年7月1日から子どもの医療費助成の対象年齢を拡大し、高校生世代の「通院及び調剤」に係る保険診療分の医療費を助成します。

助成拡充内容

実施時期

令和7年7月1日から

対象者

高校生世代(満15歳に達する日以降の最初の4月1日から満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者)
※高校に通学していない就労者等も助成対象者に含まれます。

改正内容

・高校生世代の「通院及び調剤」に係る保険診療分の医療費が助成対象となります。
※「通院」については、1か月1医療機関2回目まで各500円を上限に自己負担となります。
※「調剤」については、自己負担なし。
※小学校就学前から高校生世代まで同じ助成内容となります。小学校就学前・小学生・中学生の助成内容に変更はありません。

令和7年7月1日から県内の医療機関等の窓口で子どもの医療費受給資格証を提示すると、助成(現物給付)を受けられます。

令和7年4月1日から6月30日までの診療分は、こども育成課で申請することで、医療費の払戻し(償還払い)を受けることができます。令和7年7月1日以降に、領収書を持参し、こども育成課で申請してください。
※医療費の払戻し手続きは領収書の貼付が必要なため、令和7年4月1日から6月30日までの期間の領収書の保管をお願いします。
※医療費の払戻し手続きは、市ホームページの電子申請からもできます。(子どもの医療費助成申請<外部リンク>

■自己負担額
入院

1か月1医療機関1,000円

外来

1か月1医療機関2回目まで各500円を上限に自己負担(3回目から無料)
※調剤薬局は自己負担なし

■助成方法
 

令和7年4月1日~6月30日診療分

令和7年7月1日以降診療分
入院 県内の医療機関等:資格証を提示
県外の医療機関等:支払後、申請して払戻
外来

医療機関等で支払後、申請して払戻
※申請は令和7年7月1日から受付開始
※領収書の保管をお願いします

県内の医療機関等:資格証を提示
県外の医療機関等:支払後、申請して払戻

子どもの医療費受給資格証について

高校生世代までの子どもの医療費助成対象の拡大に伴い、子どもの医療費受給資格証をお持ちの小学校就学前から高校生世代まで全員に、令和7年6月中に新しい受給資格証を送付予定です。

現在、子どもの医療費受給資格証をお持ちでない方は、こども育成課で申請手続きが必要です。

 

子どもの医療費受給資格証の使い方や助成の方法など詳しくは、子ども医療費助成制度のページ(内部リンク)をご覧ください。

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