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12 つくる責任 つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する
このゴールは自治体にとって非常に重要なゴールの一つです。環境にやさしい生産を行う事業者への支援と、資源を大切にする消費者の意識を広げていくことが出来るのは、自治体だからです。また公共調達の方針に持続可能性を取り入れることは、大きなインパクトをもたらします。価格の安さだけではなくどれだけ持続可能な生産に配慮している企業を選定することで、地域企業の意識覚醒を促すことが出来ます。「持続可能な生産」には単に環境配慮だけではなく、労働者の人権に対する配慮(途上国における奴隷労働、児童労働、搾取労働、危険労働、日本国内の外国人に対する劣悪な労働環境)も含まれていることを忘れてはなりません。
自治体の事業としての廃棄物処理(ゴミ収集・リデュース・リユース・リサイクルの促進)は、財政的な裏付けのみならず、住民意識の向上がなければ成り立ちません。ごみ処理に関する鹿児島県大崎町、徳島県上勝町、レジ袋削減に関する京都府亀岡市など、先進事例から学ぶことも多いと思われます。
計画・事業・政策
- 2025年4月14日更新「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」第2弾
- 2024年10月10日更新鳥栖市公共施設中長期保全計画を改訂しました
- 2024年2月9日更新「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」第1弾
イベント・講座・募集
- 2025年1月21日更新小学校給食で使用した磁器食器を配布しています
- 2024年11月15日更新アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト 工場直送「できたてのビール」とSAGA久光スプリングスデザイン「森のタンブラー」を販売
- 2024年9月6日更新【事業所版】「エコチャレンジ2024」参加事業所募集(佐賀県)
- 2024年7月24日更新「エコチャレンジ2024」参加者募集(佐賀県)
その他
- 2022年12月27日更新忘・新年会では3010運動で食品ロス削減にご協力ください