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県と県内20市町共同のプロジェクトで、児童・生徒にSAGA2024(さがにーまるにーよん)国(こく)スポ・全障(ぜんしょう)スポの開催や実施競技などを知ってもらうとともに、大会への参加意欲を高めるため講話や動画の視聴を行うほか、スポーツ体験などの出前授業を行います。
令和4年11月22日(火曜日)に「学校訪問2024」を若葉小学校で行いました。
当日は4年生の児童が参加して、県市職員からSAGA2024にまつわる話や市内開催競技の紹介があった後、チームにわかれて室内ペタンクを体験しました。
まずは県の講話からです。
クイズ形式で進めながら、国スポ・全障スポ合わせて95の競技が行われることや、全国からのべ約70万人が佐賀県を訪れることなどを話しました。
市からは市内で開催する競技と種別、競技会場を紹介しました。
講話のあとは、お待ちかねの室内ペタンクです。1組対2組で対戦しました。
すごい!赤いボールがビュット(標的球)のすぐそばに止まりました。
さあ青ボールのチームはどういう作戦でいくのかな?
ビュットに近いのがどのボールか見た目でわからないときは、ビュットとボールの距離をメジャーで測ります。
果たして結果はどうなったのでしょう。
若葉小学校では、前日に室内ペタンクがどういうスポーツなのか調べてくださっていて、皆さん実際にプレーするのをとても楽しみにしていたそうです。
スポーツ体験の時間はあっという間に過ぎて、「もう終わり?」「まだやりたい!」といった声が上がりました。
若葉小学校4年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。