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RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンについて(妊婦への予防接種)

記事ID:0107896 更新日:2026年3月18日更新 印刷ページ表示
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 令和8年4月1日より、妊婦に対する「RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)」の接種が定期接種となります。

 接種は本人の同意に基づいて行われます。

 接種できるかどうかは妊娠の経過や妊婦の体調によって異なります。詳しくはかかりつけの産婦人科にご相談ください。

RSウイルス感染症とは

 RSウイルスは、特に小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも1度は感染するとされています。

 感染すると、2~8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。

 初めて感染した乳幼児の約7割は軽傷で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。

母子免疫ワクチンとは

 生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟で、自分で十分な量の抗体を作ることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。 

対象となる方

 接種時点で鳥栖市に住民票があり、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

 ※過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象です。

 出産予定日別、妊娠28~36週期間早見表 [PDFファイル/253KB]

接種を受ける方法

1)医療機関に予約をする

 接種を受けるときは、まずはかかりつけの産婦人科へご相談ください。

 かかりつけの産婦人科以外でも、佐賀県内の指定医療機関で受けることができます。かかりつけの産婦人科以外の医療機関で接種を受けるときには、必ず事前に接種を受けてよいか、かかりつけの産婦人科で確認をしてください。

医療機関一覧(令和8年3月9日時点) [PDFファイル/65KB]

 佐賀県外の医療機関でも接種を受けることができますが、事前に「予防接種実施依頼書発行申請書」の提出が必要です。詳しくは「佐賀県外の医療機関で定期予防接種を受ける方へ(別ページ)」をご確認ください。 

 

2)接種当日に持っていくもの

 ・予診票(母子健康手帳を交付する時に直接お渡しします)

 ・妊娠中のお子さんの母子健康手帳

 なお、令和8年4月1日より前に、すでに母子健康手帳を交付している方へは、令和8年3月中旬に予診票を同封した通知をお送りします。

予防接種の費用

 佐賀県内の指定医療機関で受ける場合は、予防接種の費用の支払いはありません。

 佐賀県外の医療機関で接種を受けた場合は、いったん予防接種の費用を支払っていただき、後日市で定めた金額を上限に助成を行います。詳しくは「佐賀県外の医療機関で定期予防接種を受ける方へ(別ページ)」をご確認ください。

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種健康被害救済制度については「予防接種健康被害救済制度について(別ページ)」をご覧ください。

 

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