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サガン鳥栖に関する取り組み

記事ID:0001156 更新日:2022年6月14日更新 印刷ページ表示
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サガン鳥栖に関する取り組み

市民発案!スタジアム満員計画~夢プラン21の取り組み~、BSデーのボランティア活動

 鳥栖市の青少年健全育成事業「2006夢プラン21」において、市内の小学生(当時、鳥栖北小学校3年生の6人)発案による「スタジアムを満員にしたい!」という夢の実現に、サガン鳥栖スポンサーの株式会社ブリヂストンをはじめ多くの企業・団体、学校関係者、クラブ、行政が一体となって取組み、18,231人という当時、サガン鳥栖公式戦の最多入場記録を達成。
 株式会社ブリヂストンでは、これを機に2007シーズン以降「ブリヂストンデー(通称BSデー)」と銘打った冠試合を毎年実施(~2019シーズンまで)。
 2008シーズンの「BSデー(9.20 対ロアッソ熊本)」では、鳥栖、久留米、甘木、佐賀の4工場の強力なバックアップ体制により「2万人結蹴」を目標に掲げ、株式会社ブリヂストン、クラブ、行政の一体となった取り組みにより、念願の入場者数21,029人のスタジアムレコードを記録。その際には、市職員も60名規模のボランティアで運営に協力した。

大型ビジョン(入場者数)

2008シーズン BSデー2万人達成!

鳥栖工業高校生による銅版エンブレム

 鳥栖工業高校の生徒達が「スタジアムにチームエンブレムを掲げたい」との熱い思いから、実習で学んだ技術で銅版エンブレムを作製。現在、スタジアムの南北ゲートに掲げられている。

銅板エンブレム

市内中学校行事への参加

 サガン鳥栖と地域の交流を深める取り組みとして、選手が市内中学校の学校行事に参加。令和3年度には、基里中学校の合唱コンクールに選手2名が審査員として参加し、表彰式前には、サプライズで選手から歌声を披露。

市内各所におけるサガン鳥栖応援フラッグの掲揚

 ホームゲーム開催日には、鳥栖駅前の本通筋商店街及びスタジアム周辺にサガン鳥栖フラッグやのぼり旗が掲げられ、街中がサガンカラー一色となる。
 市役所では、来庁された方にサガン鳥栖をPRするため、ホームゲーム開催前にサガン鳥栖応援フラッグを市役所玄関及び各課窓口で掲揚。市役所入口では、対戦クラブへの敬意を表して対戦クラブのフラッグを掲揚している。

本通筋商店街フラッグ

『シーズンカレンダー』を作成・配布

 サガン鳥栖を知ってもらい、スタジアムに足を運んでもらいたい―そのためには市民への浸透とホームゲームへの誘導を図ることが必要。
 まずは市民にサガン鳥栖を身近に感じてもらうために、ホーム&アウェーの試合が一目でわかる「シーズンカレンダー」をサガン鳥栖と連携して作成し、市内全戸に配布。

『鳥栖市民デー』の開催

 老いも若きも、市民がスタジアムに集い「おらがチーム」を一緒に応援する『鳥栖市民デー』と銘打った冠試合を毎年1試合実施。市民招待や市民限定来場記念品のプレゼント、市民による始球式、子どもたちによる選手との手つなぎ入場(始球式、手つなぎは公募抽選)など、サガン鳥栖と連携し、市民を挙げて応援する取り組みを実施している。

鳥栖市ホームタウン支援本部

 庁内におけるサガン鳥栖支援の取組みを広げるため、平成16年2月に「ホームタウン支援本部(設置当時の名称:ホームゲーム集客支援本部)」を設置。職員は率先して年間パスポート等を購入し、全部課長が営業職員として、自らチケット斡旋や、試合告知のビラ配布を行うほか、集客に関する取り組みを進めている

サガン鳥栖選手OBが鳥栖市特命応援団長に就任

 サガン鳥栖の発信力を通じ、広く鳥栖市をPRしてもらうことなどを目的として、サガン鳥栖で長らく活躍された高橋義希SROを応援団長に任命。

 サガン鳥栖高橋義希SROが鳥栖市特命応援団長に就任

筑後川流域クロスロード協議会による「サガン鳥栖応援宣言」

 2012年8月9日、筑後川流域クロスロード協議会(久留米市・小郡市・基山町・鳥栖市で構成される任意協議会)において、クロスロード地域がひとつになり、共に発展するためにJリーグサガン鳥栖を応援する「サガン鳥栖応援宣言式」を行った。
 各市町による共同観戦やサッカー教室の実施など、連携・交流事業を展開している。

ユニフォーム贈呈

クラブから各首長へユニフォームを贈呈

佐賀県プロサッカー振興協議会

 佐賀県では、サガン鳥栖を全県的に支援していくため、平成16年9月、県内の全市町村(当時49市町村)と各種団体等で佐賀県プロサッカー振興協議会を設立。ホームタウンである鳥栖市は、平成16年度から、同協議会へ補助金を交付し集客に関する取り組みを積極的に展開し、県内におけるサガン鳥栖支援の輪の拡大を図っている。

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