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鳥栖市小学校給食センターで給食ができるまでの流れ

記事ID:0001690 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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給食ができるまで

給食センターでの流れは次のとおりです。

1.献立作成

栄養士が、栄養バランスや献立の組み合わせ、食材の価格などを総合的に考慮して、献立の原案を考えます。
この原案を基に、調理員と調理の手順などを相談しながら、精査します。
最終的には、保護者や学校長などで構成する「運営委員会」で献立を決定します。

2.アレルギー対応食の検討・決定

献立が決まると、アレルギー対応食を検討します。
アレルギーを持つ児童の状況に応じて、除去食(アレルギーの原因となる食材を抜く)や代替食(アレルギーの原因となる食材を別の食材や献立に替える)などの献立を作ります。
アレルギー食についての詳細はこちら

3.食材の発注

給食に必要な食材を、規格や品質などを指定して発注します。
物資発注についての詳細はこちら
4.食材の納入と確認 給食を作る前日または当日に食材が納入されます。
納入時には、担当者が数量、品質、鮮度などをチェックします。
5.調理 給食センターで調理します。安全でおいしい給食になるように、食材の切り方や味付け、加熱する時間など、工夫して調理しています。
6.配缶 温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま子どもたちに届けるために保温性のある食缶に配食します。

7.配送

できあがった給食や食器をコンテナに詰めて、トラックで配送します。
各学校では、「パントリー」で給食を受け取り、その後、学校の配膳員がクラス毎にセットします。

8.教室での配食・喫食

給食時間になると、子どもたちが「パントリー」から教室に食器や食缶(給食)を運びます。
教室で配食して、いただきます。
9.回収 給食を食べ終わった後は、子どもたちが「パントリー」に食器や食缶を戻します。
「パントリー」に集まった食器や食缶は、コンテナに詰めて給食センターに運びます。
10.残食の計量 学校毎・献立毎に給食の残食量を計量します。
11.洗浄 各学校から回収した食器や食缶を、洗浄機で洗います。
洗浄後の食器や食缶は、「消毒保管庫」に収納し、消毒・乾燥します。

給食の仕組み

給食の仕組みは次のとおりです。
給食の仕組み[PDFファイル/38KB]

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