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認知症サポーターになってみませんか?
市では、認知症になっても安心して生活できるまちづくりを目的に、「認知症サポーター養成講座」の開催を支援するため、10人以上からなる団体に講師の手配・派遣を行っています。
認知症サポーターとは?
認知症を正しく理解し、地域の中で認知症の人や家族を暖かく見守り、支援する人のことです。
認知症サポーターになるには?
認知症サポーターになるためには、「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があります。
この講座は、キャラバン・メイト(講師)が行います。
講座を修了した後、認知症サポーターであるという「目印」(オレンジリング)をお渡しします。
オレンジリング
また、所属する構成員の3分の1以上を認知症サポーターが占める団体・企業等には、「認知症サポーターがいる企業・団体」であることを示す「オレンジステッカー」を交付します。
なお、ステッカーを交付した団体・企業等は「認知症サポーターがいる企業・団体」として鳥栖地区広域市町村圏組合介護保険課のホームページに掲載します。
オレンジステッカー
認知症サポーター養成講座の内容と申込方法
内容 |
認知症の症状や原因、発症した人との接し方などについて |
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時間 |
60分~90分程度 |
費用 |
無 |
人数 |
10人以上 |
受講会場 |
受講希望者でご用意ください(会場の用意が難しい場合は、市へご相談下さい) |
申し込み方法 |
講座開催の1ヶ月前までに、申込書(高齢障害福祉課にございます)で同課へ申し込んでください。
鳥栖市電子申請サービスでも申請できますのでぜひご利用ください。 鳥栖市電子申請サービス(認知症サポーター養成講座) <外部リンク> |
認知症サポーター養成講座の開催情報
市高齢障害福祉課や地域包括支援センター等で認知症サポーター養成講座を随時開催しております。個人でのお申し込みを希望される方は、こちらのページをご確認ください。