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企業版ふるさと納税活用事業「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」

記事ID:0002901 更新日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示
<外部リンク>

平成29年11月7日、鳥栖市が企業版ふるさと納税による寄附活用事業として認定申請していた「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」[PDFファイル/257KB]について、内閣総理大臣による認定が行われました。[PDFファイル/568KB]

この事業は、株式会社Cygames<外部リンク>様より事業費の全額となる6億8,600万円の寄附の申出をいただき、駅前不動産スタジアムの支柱や外壁等への改修工事を実施し、あわせてスタジアム内にミュージアムコーナーを設置するもので、「まちのシンボルとしての輝きを取り戻す」ことによってサガン鳥栖がさらに発展し、交流人口の拡大、サガン鳥栖応援気運の高揚、サガン鳥栖を通じたシビックプライドの醸成へ繋げていくことを目的としています。

寄附予定額の6億8,600万円は、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附額としては過去最高額となっており、内閣府地方創生推進事務局によって特徴的な事例として取り上げられています。
(参考)内閣府地方創生推進事務局 企業版ふるさと納税活用事例集~全国の特徴的な取り組み~[PDFファイル/13.98MB]

令和元年6月30日に塗装改修工事が終了し、駅前不動産スタジアムは、サガン鳥栖のチームカラーを身にまとって新たに生まれ変わり、サガン鳥栖がさらに輝く舞台として、さらには、チームを応援する多様な世代が感動を共有できる特別な空間として見事に輝きを取り戻すことができました。

改めて、寄附を申し出てくださった株式会社Cygames様に対して深く感謝申し上げますとともに、今回のリニューアルが単なる改修工事にとどまらず、サガン鳥栖と駅前不動産スタジアムに関わる全ての人にとって価値あるものとなり、サガン鳥栖のさらなる飛躍に繋がっていくことを期待しています。

企業版ふるさと納税活用事業「スタジアムリニューアルによる魅力向上プロジェクト」の画像

※平成31年2月1日、鳥栖市と株式会社駅前不動産ホールディングスが鳥栖スタジアムのネーミングライツ契約を締結したことにより、「駅前不動産スタジアム」(略称:駅スタ)へと名称が変わりました。

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)について

内閣府地方創生推進事務局「企業版ふるさと納税ポータルサイト」<外部リンク>

駅前不動産スタジアムについて

駅前不動産スタジアムのご紹介

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