市民栄誉賞・市民奨励賞・スポーツ栄誉賞受賞者を紹介しています

記事ID：0002957 更新日：2020年11月25日更新印刷ページ表示

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鳥栖市市民栄誉賞　【1989（平成元）年創設】

　市民から郷土の誇りとして敬愛され、市民に夢と希望を与えることに特に顕著な業績があった方に対して贈呈するものです。

これまでの受賞者　27名（敬称略）

受賞年月日	受賞者名	業績
1989（平成元）年5月6日	久保田　政充	第12回日本盆栽作風展（1987年）で内閣総理大臣賞を受賞
	久保　和代	ソウルパラリンピック（1988年）アーチェリー競技に出場
	三浦　恭資	ソウルオリンピック（1988年）自転車競技に出場
	古賀　一郎	第41回全日本アマチュア将棋名人戦（1987年）で優勝
	緒方　茂生	ロサンゼルスオリンピック（1984年）、ソウルオリンピック（1988年）水泳競技に出場
	鳥栖工業高等学校陸上競技部	全国高等学校駅伝競走大会に県代表として29回出場
1991（平成3）年7月26日	大石亀次郎・モゝエ夫妻	夫婦の年齢を合わせて200歳（県内初）
1991（平成3）年8月18日	久光製薬株式会社バレーボールチーム	実業団リーグなど数々の大会で優勝、1991年日本リーグ復帰を果たす
1991（平成3）年8月18日	鳥栖市少年野球連盟	少年野球の普及に努め、小学生の健全な心身の成長と団体相互の親睦を図る
1994（平成6）年5月7日	平川　滿	書道家（平川朴山）として日展入選などの活躍
	陶山　聰	佐賀県内外の数々の校歌や鳥栖に寄与する曲など数多くの作曲を手掛ける
	佐々木　精一郎	メキシコオリンピック（1968年）陸上競技（マラソン）に出場
	上野　歌子（故人）	特攻隊員の最後のピアノ演奏に立ち会った体験を語り継ぎ、平和の尊さを訴える
1994（平成6）年7月4日	古澤　岩美	日本のシュールレアリスム（超現実主義）を代表する画家として美術史上に大きな足跡を残す
1995（平成7）年11月24日	中冨　正義	鳥栖市の歴史的産業である製薬業を全国に知らしめる
	野田　太四郎	書道家として数多くの賞を受賞し、海外への出品など永年にわたり活躍
	孫　正義	ソフトウェアの市場開拓にいち早く取組み、青年経営者として活躍
	岩田　博之	第47回全国理容競技大会（1995年）で優勝し、世界大会に出場
	緒方　孝市	日本プロ野球1995年度セントラル・リーグ盗塁王を獲得
	江頭　美奈子	体操競技の全国大会で個人総合1位の活躍のほか、数多くの国際大会に出場
	映画「月光の夏」を支援する会	鳥栖小学校に残されていたピアノ「フッペル」にまつわる映画実現に向けた支援活動を展開
1996（平成8）年10月11日	鳥栖商業高等学校ダンス部	第9回全日本高校・大学ダンスフェスティバル（1996年）で文部大臣賞を受賞
1998（平成10）年12月5日	権藤　博	横浜ベイスターズの監督として同球団を1998年プロ野球日本一に導く
1999（平成11）年2月16日	西川　友子	平成11年新春の宮中行事「歌会始の儀」に入選
1999（平成11）年2月16日	田中　美保	平成10年度全日本総合バドミントン選手権（女子シングルス）で優勝
2005（平成17）年1月20日	鮫島　克也	騎手として地方競馬史上12人目の通算3,000勝を達成
2012（平成24）年8月24日	吉松　育美	2012ミス・インターナショナル日本代表

鳥栖市市民奨励賞　【2005（平成17）年創設】

　さまざまな分野で顕著な業績を達成し、市民に明るい希望を与え、研さんにより更なる活躍が期待できる方に対して贈呈するものです。

これまでの受賞者　2名（敬称略）

受賞年月日	受賞者名	業績
2006（平成18）年11月3日	ビーウィズ株式会社	ルームミラー型の高音質メモリーオーディオを開発し国際的に高い評価を受けるなど、車載用オーディオ業界の先駆的企業として活躍
2020（令和2）年11月3日	弓削　啓太	パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019に出場し、優勝
2020（令和2）年11月21日	小林　優香	2019アジア自転車競技選手権大会で金メダル、女子ケイリンワールドカップ香港大会で銅メダル獲得

鳥栖市スポーツ栄誉賞　【2012（平成24）年創設】

　オリンピック競技大会で優秀な成績を収め、市民に夢と希望を与え、鳥栖市の名声を高めた方に対して贈呈するものです。

これまでの受賞者　1名（敬称略）

受賞年月日	受賞者名	業績
2012（平成24）年8月24日	新鍋　理沙（久光製薬スプリングス所属）	ロンドンオリンピック（2012年）女子バレーボール競技に出場し、銅メダル獲得