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健康診査

記事ID:0001879 更新日:2024年4月19日更新 印刷ページ表示
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受診券…前年度受診された方や特定健診は対象者全てに郵送しています。

健診の種類

対象

料金

場所

内容

特定健診

(集団)

40~74歳の国民健康保険加入者

500円

保健センター

国保年金課のページ

特定健診

(個別)

40~74歳の国民健康保険加入者

500円

指定医療機関

ヘルスアップ健診

(集団)

20~39歳の方

700円

※1

保健センター

日程 [PDFファイル/441KB]

フレイル健診

(個別)

75歳以上の方

無料

(国保年金課のページ)

※1 次の方は料金が無料になります。

  1. 生活保護世帯の方は、受付時に生活保護受給票を提示してください。
  2. 世帯全員が非課税世帯の方は、健診受診のための非課税世帯確認書を6月1日以降に鳥栖市役所証明発行窓口で交付しています。身分証明書を持って窓口にお越しください。健診の受付時に非課税世帯確認書を御提示ください。
  • 血液検査をしますので、健診前日の21時以降は水やお茶以外の飲食物を、なるべく摂取しないでください。
  • この健診は、糖尿病、高血圧、心臓病、腎臓病、肝臓病などを早期に発見できます。
  • 糖尿病の早期発見のため、健診血液検査時に、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)検査を実施しています。

→HbA1c検査とは?
   過去1~2ヶ月間の血糖のコントロール状態を知ることができる検査です。
   検査の時点で血糖値が正常でも、この値が高いと1~2ヶ月間は血糖が高い状態が続いていたということがわかります。

 

糖尿病予防について

 佐賀県は国民健康保険の特定健診の結果、全国で最も糖尿病型が多い状態が続いています。鳥栖市は、残念ながら、全国ワースト1位の佐賀県よりもさらに糖尿病型の割合が多くなっています。糖尿病は自覚症状がなく、人工透析や認知症など様々な全身の合併症にも繋がります。

 健診を受けてない方は健診を受けることで発見ができます。治療中の方は薬物療法等に加え、食事や運動でも重症化予防ができます。保健センターでは、市民の皆さまの糖尿病の発症予防、重症化予防のお役に立ちたいと考えています。糖尿病の相談や教室等のご希望があれば、保健センターまでぜひご連絡ください。

 

肝炎ウイルス検診

  • 佐賀県は肝がん死亡率が高い県です。
    肝炎を早期発見し治療することで、肝がん予防をしましょう。
  • 肝炎ウイルスは血液検査で分かります。
    上記の健康診査時、初回に受診されたとき(国民健康保険で人間ドックを受けた方や職域、保健福祉事務所で受けた方は除く)に検査が受けられます。
  • 対象者
    20歳以上の方
  • 検査項目
    • B型肝炎ウィルス検査
    • C型肝炎ウィルス検査

★上記健康診査に該当されない方は、佐賀県でも肝炎ウイルス検査を『無料!』で行っていますので、こちらをご利用下さい。
 また、『肝炎ウイルス精密検査費助成事業』『肝炎治療費助成事業』もあります。
 詳しくは、こちら(佐賀県ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。

結果説明会

   健康診査、肝炎ウィルス検査の結果を個別に説明します。
   健診を受診された方は、必ずお越しください。

特定保健指導(積極的支援・動機づけ支援)

 特定健診の結果からメタボリックシンドロームに該当もしくは予備群と判定された方には、生活習慣病予防のための保健指導を行っています。 
   対象の方には個別にご案内します。        

 

 

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