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健康診査
新型コロナウイルスの感染拡大状況により、急遽予定が変更となる場合がありますので、ホームページ等でご確認ください。
受診券…前年度受診された方や特定健診は対象者全てに郵送しています。
健診の種類 |
対象 |
料金 |
場所 |
内容 |
---|---|---|---|---|
特定健診 (集団) |
40~74歳の国民健康保険加入者 |
500円 |
保健センター | |
特定健診 (個別) |
40~74歳の国民健康保険加入者 |
500円 |
指定医療機関 |
|
ヘルスアップ健診 (集団) |
20~39歳の方 (昭和59年4月1日~平成16年3月31日生まれの方) |
700円 ※1 |
保健センター |
|
フレイル健診 (個別) |
75歳以上の方 |
無料 |
※1 次の方は料金が無料になります。
- 生活保護世帯の方は、受付時に生活保護受給票を提示してください。
- 世帯全員が非課税世帯の方は、健診受診のための非課税世帯確認書を6月1日以降に鳥栖市役所証明書発行窓口で交付しています。身分証明書を持って窓口にお越しください。健診の受付時に非課税世帯確認書を御提示ください。
- 血液検査をしますので、健診前日の21時以降は水やお茶以外の飲食物を、なるべく摂取しないでください。
- この健診は、糖尿病、高血圧、心臓病、腎臓病、肝臓病などを早期に発見できます。
- 糖尿病の早期発見のため、健診血液検査時に、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)検査を実施しています。
→HbA1c検査とは?
過去1~2ヶ月間の血糖のコントロール状態を知ることができる検査です。
検査の時点で血糖値が正常でも、この値が高いと1~2ヶ月間は血糖が高い状態が続いていたということがわかります。
糖尿病予防について
佐賀県は国民健康保険の特定健診の結果、全国で最も糖尿病型が多い状態が続いています。鳥栖市は、残念ながら、全国ワースト1位の佐賀県よりもさらに糖尿病型の割合が多くなっています。糖尿病は自覚症状がなく、人工透析や認知症など様々な全身の合併症や、新型コロナウイルスなど感染症の重症化にも繋がります。
健診を受けてない方は健診を受けることで発見ができます。治療中の方は薬物療法等に加え、食事や運動でも重症化予防ができます。保健センターでは、市民の皆さまの糖尿病の発症予防、重症化予防のお役に立ちたいと考えています。糖尿病の相談や教室等のご希望があれば、保健センターまでぜひご連絡ください。
肝炎ウイルス検診
- 佐賀県は肝がん死亡率が高い県です。肝がんの原因の約9割がB型、C型肝炎によるものです。
肝炎を早期発見し治療することで、肝がん予防をしましょう。 - 肝炎ウイルスは血液検査で分かります。
上記の健康診査時、初回に受診されたとき(国民健康保険で人間ドックを受けた方や職域、保健福祉事務所で受けた方は除く)に検査が受けられます。
- 対象者
20歳以上の方 - 検査項目
- B型肝炎ウィルス検査
- C型肝炎ウィルス検査
★上記健康診査に該当されない方は、佐賀県でも肝炎ウイルス検査を『無料!』で行っていますので、こちらをご利用下さい。
また、『肝炎ウイルス精密検査費助成事業』『肝炎治療費助成事業』もあります。
詳しくは、こちら(佐賀県ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。
結果説明会
健康診査、肝炎ウィルス検査の結果を個別に説明します。
健診を受診された方は、必ずお越しください。
特定保健指導(積極的支援・動機づけ支援)
特定健診の結果からメタボリックシンドロームに該当もしくは予備群と判定された方には、生活習慣病予防のための保健指導を行っています。
対象の方には個別にご案内します。
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