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犬を飼い始めたら何をしたらいいの?

記事ID:0001261 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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犬を飼い始めたら、登録・狂犬病予防注射を必ず行いましょう!

犬を飼い始めるとき、その犬を飼い始めて30日以内に(生後90日未満の犬は、生後90日をすぎたら)登録をすることが狂犬病予防法で定められています。
登録はワンちゃんの一生に一度、注射は毎年必ず受けなければなりません。

どうすれば登録できるの?

(1)まず、狂犬病予防注射を受けてください。注射の方法は次の3パターンです。

  1. 鳥栖市内の獣医師会鳥栖支部加盟の動物病院で受ける。
  2. 上記以外の動物病院で受ける。
  3. 集合注射で受ける。(毎年4月開催。日時等詳細が決まりましたら市報及びHP等でお知らせします)

(2)注射後、登録の手続きをしましょう。

鳥栖市内の獣医師会鳥栖支部加盟の動物病院または集合注射で注射を受けたら、その場で登録の手続きができます。それ以外の病院で受けたら病院で発行される注射済証明書を持って市役所環境対策課窓口で登録手続きを行いましょう。
手続きをすると、「鑑札」「注射済票」が交付されます。それぞれ「注射と登録をしています」という証明になるもので、ワンちゃんの首輪などに必ず取り付けましょう。

登録にかかるお金はどれくらい?

狂犬病予防注射代

登録手数料

注射済票交付手数料

合計

2,700円

3,000円

550円

6,250円

※注射代2,700円は鳥栖市内の獣医師会加盟の動物病院及び集合注射の金額です。それ以外の病院で受けられる場合は料金が変わることがあります。
※市役所環境対策課窓口で手続をされる場合は、手数料代あわせて3,550円をご持参下さい。
※一度登録をしたら、翌年からは注射のみ行うことになります。その場合かかる費用は注射代と注射済票交付手数料あわせて3,250円になります。

飼い犬の移動、死亡などの場合は、印鑑と鑑札・注射済票をもって市役所環境対策課へご来庁ください。

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