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重粒子線がん治療について

記事ID:0002864 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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 重粒子線がん治療は、放射線療法の一つです。
 炭素イオンを、加速器により光の速さの約70%の速さまで加速(この状態のものが重粒子線または炭素線と言われています。)し、がん病巣に狙いを絞って照射する最先端の治療法です。

重粒子線がん治療についての画像1

重粒子線がん治療についての画像2

重粒子線がん治療 -九州国際重粒子線がん治療センター<外部リンク>

重粒子線がん治療の特徴

 重粒子線がん治療に用いる重粒子線は、体の表面近くでは放射線量が弱く、がん病巣の位置において急激に放射線量がピークになる特性(ブラッグ・ピーク)を有しています。

  1. がん細胞を集中的に破壊する
  2. 痛みがなく、副作用も少ない
  3. 高齢などで体力に不安を持つ方でも治療が可能
  4. 治療期間が短く、外来通院での治療が可能
  5. 手術が困難ながんやエックス線が効きにくいがんも治療可能

重粒子線がん治療の特徴の画像

重粒子線がん治療の対象となるがん

重粒子線がん治療の対象となるがんの画像

対象部位

重粒子線がん治療の対象となるのは、ひとつの部位に留まっている固形のがんです。

治療対象とならないがん

  • 白血病のような血液のがん
  • 広範な転移のあるがん
  • 胃がん、大腸がんなど不規則に動く臓器のがん
  • 過去に放射線治療を受けている部位のがん など

 治療の範囲 -九州国際重粒子線がん治療センター<外部リンク>

治療費について

 重粒子線治療は、厚生労働大臣の承認を受けた先進医療の一つです。先進医療の費用は患者さんの全額自己負担となります。
 ただし、平成28年4月から骨軟部がん(切除非適応の骨軟部腫瘍)、平成30年4月から前立腺がんと頭頸部がん(口腔・咽喉頭の扁平上皮を除く)について、公的医療保険が適用されています。
それ以外の治療については,先進医療として継続されます。
通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬等)の費用についても、公的医療保険が適用されます。

 【重粒子線がん治療の費用負担イメージ】 ※サガハイマットでの治療の場合
重粒子線がん治療の費用負担イメージの画像1

重粒子線がん治療の費用負担イメージの画像2

 なお、佐賀県及び鳥栖市では、県民・市民に対してがん先進医療にかかる治療費の一部を助成する制度を設けています。
 詳しくはこちら⇒鳥栖市がん先進医療治療費助成制度

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