ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > ゼロカーボンシティ実現への取組 > 環境美化へサガン鳥栖と県・市が連携

本文

環境美化へサガン鳥栖と県・市が連携

11 住み続けられるまちづくりを14 海の豊かさを守ろう
記事ID:0081856 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示
<外部リンク>

LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト(通称:LTO) に参加

鳥栖市では、サガン鳥栖、佐賀県と連携し、NPO法人 海さくらと日本財団が中心となり実施する『LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト』の活動に参加することとなりましたので、お知らせいたします。

なお、『LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト』において、自治体とJリーグクラブが連携を行って取り組むことは全国で初めての事例となります。  

主催

NPO法人 海さくら

共催

日本財団、サガン鳥栖、佐賀県、鳥栖市

 

LEADS TO THE OCEAN   海につづくプロジェクト(通称:LTO)とは

合言葉は「海にごみは行かせない」。

LEADS TO THE OCEAN(通称:LTO)とは、スポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで海の環境問題に取り組むプロジェクトです。

日本財団とNPO法人海さくらが中心となり、海と日本プロジェクトの一環として2015年7月からJリーグプロサッカークラブ湘南ベルマーレと共に活動を開始し、現在は競技やチームの垣根を越えてLTOプロジェクトを実施しています。

LTOロゴ

LTOリンク

海につづくプロジェクトホームページ<外部リンク>

 

鳥栖市で取り組むLTO活動について

鳥栖市では、令和5年12月ゼロカーボンシティ宣言を行い、2050年度までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする目標を掲げました。

その目標を達成していくためには、行政だけでなく、事業者、市民等が一体となり、手を取り合い協力していくことが重要と考えています。

本活動はその一環であるとともに、LTO活動の実施することによって、山、川、海の環境整備、プラスチックリサイクル、環境問題に対する意識の啓発等につながるものと考えています。

具体的な活動内容

環境にやさしいゴミ袋とサガンブルーのトングを利用し、サガン鳥栖のファン・サポーターが参加するゴミ拾い等

  ゴミ拾いの主な流れ

  1.駅前不動産スタジアムのチケット売り場周辺に集合

  2.サガンブルーのトングとゴミ袋を貸し出し

  3.スタジアム周辺地域のゴミ拾い

  4.ゴミ収集

  5.スタンプカード配布(2回目参加以降はスタンプ押印)

  ☆シーズン最終戦にて、参加回数の多い方へゴミ拾いマスターとして表彰予定

活動日程

サガン鳥栖のホームゲーム開催日に合わせて実施

 ※2024年6月30日(日曜日)  明治安田J1リーグ 第21節 サガン鳥栖VS柏レイソルから活動開始

活動の参加について

事前募集等はありません。試合当日、指定の時間に駅前不動産スタジアムの集合場所(チケット売り場周辺)へお集りください☆LTOのぼりが目印です

詳細はサガン鳥栖ホームページにて、ご確認ください。

https://www.sagan-tosu.net/news/<外部リンク>

 

皆さまのご意見を
お聞かせください

お問い合わせやご提案などは、メールやWEB提案箱をご利用ください。

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?