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宅配便の再配達を減らそう!

13 気候変動に具体的な対策を17 パートナーシップで目標を達成しよう
記事ID:0096748 更新日:2025年4月2日更新 印刷ページ表示
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 鳥栖市の温室効果ガス排出量の中で、約2割を占めるのが運輸部門から排出される二酸化炭素です。運輸部門からの二酸化炭素排出量を削減するために、今日から取り組むことができる「宅配便の再配達」を減らす方法を紹介します。

再配達の現状

国土交通省が実施した2023(令和5)年10月の調査における宅配便の再配達率は11.1%でした。再配達のためにトラックから排出される二酸化炭素は年間でおよそ25万トンと推計されており、再配達の削減は地球環境を守るために不可欠です。

再配達を減らすためにできること

受け取る時間を指定する

あらかじめ時間帯指定を行うことで、自分が受け取ることのできる時間に荷物を届けてもらいましょう。

受け取る場所を指定する

宅配事業者の営業所やコンビニエンスストアなど、受け取りできる場所を指定して受け取りましょう。

置き配を活用する

自宅の玄関前等に置き配バッグ、宅配ボックスを設置することで、不在時でも荷物を届けてもらうことができます。

鳥栖市ゼロカーボン推進パートナーも「置き配」を推進しており、再配達を減らすことで、ゼロカーボンを目指しています!

※参考 : ゼロカーボン推進パートナーの【置き配バッグ】 取組例 (日本郵便株式会社鳥栖郵便局)

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