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通いの場で心も身体も健康に!
鳥栖市では、住民主体の通いの場を立ち上げることで、介護予防に役立てる体操(とすっこ体操)の普及を図るとともに、住民相互の連携を深め、見守り体制の構築や閉じこもり予防を推進することにより、住民が安心して生活できる体制を目指しています。
「通いの場」とは
町区の公民館や集会所等において、原則週1回以上、住民主体で行っています。
とすっこ体操や町区独自の活動を実施しています。
「とすっこ体操」とは
鳥栖地区在宅リハビリテーション広域支援センターの理学療法士・作業療法士が考案した介護予防に効果的な体操です。
ストレッチ5種類、筋力強化5種類から成り立っています。
椅子とタオルがあればご自宅でも実施できますので、動画やパンフレットを見ながら、ぜひ実施してみてください。
とすっこ体操(ストレッチ)
とすっこ体操(筋力強化)
実施町区
令和6年1月現在で44ヵ所の通いの場が立ち上がっています。
お住まいの町区で実施されているかは、下記一覧でご確認ください。
実施町区一覧 [PDFファイル/90KB]
活動の様子
令和6年1月現在で、町区の公民館等で実施している通いの場(施設入居者が対象となっているところを省く)について、活動の様子を地区別にまとめました。
それぞれ独自の活動をされていますので、参考にして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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