パナソニック株式会社エレクトリックワークス社と脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結

概要及び目的

鳥栖市とパナソニック株式会社エレクトリックワークス社は、双方の資源やノウハウを活用し、大幅な省エネルギー化を実現する最先端のＺＥＨとＺＥＢの理解促進並びに導入促進に向けた取組について、相互に密接な連携を図ることで、脱炭素社会の実現に向けた取組を推進することを目的として、連携協定を締結しました。

【連携事項】

• 市民への地球環境問題・脱炭素に資する啓発に関すること
• 住宅の再エネ・ＺＥＨの認知度向上及び理解促進に関すること
• ＺＥＢの認知度向上及び理解促進に関すること
• 鳥栖市所有施設のＺＥＢ化改修可能性調査及び手法の検討に関すること

ＺＥＨ（ゼッチ）・・・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の1次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した住宅のこと

ＺＥＢ（ゼブ）・・・ネット・ゼロ・エネルギー・ビルの略。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の1次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建築物のこと

協定の名称

鳥栖市とパナソニック株式会社との脱炭素社会の実現に向けた連携協定

相手方の概要

所在地/東京都港区東新橋一丁目5番1号

代表者/大瀧　清

事業概要/電気設備の分野で住宅、オフィス、ホテル、商業施設、スポーツ施設など社会を構成するあらゆる”くらしの空間”で事業を展開

協定締結式

1. 日時　令和6年2月29日（木曜日）
2. 鳥栖市役所2階　特別会議室
3. 出席者　鳥栖市長　向門　慶人、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社　マーケティング本部九州電材営業部　営業部長　松葉　克哉

協定書

鳥栖市とパナソニック株式会社との脱炭素社会の実現に向けた連携協定書 [PDFファイル／631KB]