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鳥栖市の位置と地名の由来

記事ID:0002694 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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鳥栖市(とすし)は佐賀県の東端に位置し、北は脊振山地を隔てて福岡平野、南は筑後川をはさんで久留米市に隣接。東西8.2キロメートル、南北9.0キロメートル、面積71.72平方キロメートルで、人口約73,000人。昭和29年4月に鳥栖町、田代町、基里村、麓村、旭村の2町3村が合併して発足しました。市役所は、東経130度30分21秒、北緯33度22分39秒に位置し、標高23.5メートルです。

鳥栖市の位置

「鳥栖(とす)」という地名の由来

鳥栖という地名は、その字のとおり「鳥の栖(すみか)」という意味です。
奈良時代に書かれた「肥前風土記」によると、ここに住む人々が鳥小屋を作り、雑鳥(くさぐさのとり)をつかまえてかいならし、朝廷に献上したことから「鳥屋の郷」(とりやのさと)、「鳥樔(巣)郷」(とすごう)と呼ばれ、のちに鳥栖という地名になったと伝えられています。
自然に恵まれた鳥栖市では、同市と福岡県筑紫郡那珂川町にまたがる九千部(くせんぶ)山の山麓や河内ダム周辺はもちろん、市内全域で多くの野鳥を見ることができます。
市の鳥である「メジロ」や佐賀県の鳥「カササギ」はもちろん「ヤマガラ」や「モズ」、「カワセミ」や「ヒバリ」、「ヒヨドリ」など、これまで147種の鳥が確認されています。

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