本文
夏に入ると、年々長雨、台風等災害のリスクが強くなってきております。
昭和28年の水害は全国でも有名ですが、鳥栖でも大きな被害がありました。
今年も、筑後川まるごと博物館運営委員会のご尽力により、その頃の鳥栖周辺の写真・資料等を展示します。
この機会に、防災のことについて考えましょう。
関連行事を下記のとおり実施します。
7月6日(日曜日) 14時00分~
鳥栖市立図書館2階 視聴覚室
(1)筑後川大水害と災害伝承碑(14時00分~)
(2)大川の攻防と災害の歴史 (15時30分~)
※各1時間程度の講演です。
(1)鍋田 康成(筑後川まるごと博物館長) (2)重松 正道(鳥栖市立図書館職員)
各30名ずつ (事前申し込み不要)
※興味のある内容だけの参加も可能です。