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消防団員を募集しています!

記事ID:0002949 更新日:2022年8月26日更新 印刷ページ表示
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消防団員の写真

鳥栖市では消防団員を随時募集しています。お住いの地域によって所属する分団(本部、支部)が異なりますので、お気軽にお問合せください。(広報用チラシ

消防団とは・・・

  • 消防団とは、普段は本業の仕事を持ちながら、火災発生時における消火活動、風水害といった災害発生時における警戒巡視、避難誘導、災害防ぎょなどを行う市の消防機関の一つです。
  • 消防団員は様々な人たちがボランティア精神と使命感を持って活動しています。
  • 地域で居住または勤務している人が団員となっているので、地域の実情を把握していることから、災害現場でより的確な判断や対応が可能となります。
  • 特別職の地方公務員として、消防の任務である市民の生命、身体及び財産を守る活動を行います。

入団資格は・・・

  • 市内に居住されている方
  • 市内で勤務されている方
  • 満18歳以上の方
  • 健康な方

入団後は・・・

  • 消防団活動に必要な活動服、安全靴などが貸与されます
  • 活動中に負傷した場合は、補償制度があります
  • 5年以上勤務し退団した場合は、退職報償金が支給されます

消防団の主な活動とは・・・

平常時の活動

機械器具の点検・操作訓練(月2回)

 消防団が装備している消防ポンプや装備品の点検や操作訓練を行い、火災時の消火活動に備えます

火災予防広報

 春・秋の全国一斉火災予防期間や年末警戒に地区内を巡回し、火の用心を呼びかけます

各種行事・訓練

 出初式や操法大会、秋季訓練など、消防団の士気向上、技能の練磨を図ります

非常時の活動

火災時の活動

 火災発生時は、昼夜を問わず出動し消火活動を行います

災害時の活動

 大雨や台風などにより災害が発生した場合は、危険防止措置や住民の避難誘導広報活動を行います

その他活動

 地域住民等が行方不明になった場合は、警察や関係者と連携し捜索活動を行います

鳥栖市消防団の組織概要

  • 定数・・・332名
  • 階級・・・団長(1名)、副団長(2名)、分団長(5名)、副分団長(10名)、部長(37名)、班長(37名)、団員(230名)
  • 管轄地区/団員の主な所属地区
    • 団本部  ・・・全域(女性消防は、広報活動等)
    • 第1分団・・・鳥栖地区(本部、特設本部、1部、2部、3部)
    • 第2分団・・・基里地区(本部、1部、2部、3部)
    • 第3分団・・・田代地区(本部、第2本部、4部、5部、6部)
    • 第4分団・・・麓地区(本部、1部、2部)
    • 第5分団・・・旭地区(本部、1部、2部、3部)
  • 活動拠点
    市内21箇所に消防格納庫があり、それぞれポンプ自動車や器具を装備
  • 活動範囲
    平常時は各自の地区を管轄するが、各分団の『本部』は、火災時に市内全域へ出動

鳥栖市消防団の主な活動(年間行事)

  • 入団式、退団式(5月上旬)
    入団者への辞令交付、退団時の感謝状授与
  • 鳥栖市消防操法大会(7月上旬/2年に1回開催)
    実戦操法技術を競い合い技術の向上を図ります
  • 佐賀県消防操法大会(7月下旬/2年に1回開催)
    操法技術を競い合い士気の高揚を図ります
  • 秋季訓練(11月上旬)
    消防団員の基本動作を訓練します
  • 秋季火災予防運動(11月9日~15日)
    地域を巡回し、火災予防広報及び警戒にあたります
  • 消防団員講習(上記期間中の日曜日)
    ポンプ操作や心肺蘇生法を学びます
  • 年末警戒(12月28日~30日)
    火災予防広報及び夜警を行います
  • 消防出初式(1月上旬)
    五色放水等を行い、火災予防意識を醸成します
  • 春季火災予防運動(3月1日~7日)
    地域を巡回し、火災予防広報及び警戒にあたります

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